プラスティックのマスク
新型コロナウィルスでマスクが重要だと世界的に知れ渡ってると思います。
でもマスクをつけると困る人たちもいます。
それが聴覚障害者や難聴者たちだそうです。
私は
手話に影響がでないよね。
えぇ?????何で??
文を読み進めていきました。
(サイトのURL貼るの禁止ですか?)
初めて知りました。
読唇術ができる人は口の動きだけで、相手が何を言っているかを判断したり、
手話でのコミュニケーションは、手だけでなく顔の動き、口の動きと形とかでも言葉を判断します。
その口元がマスクで隠されてしまうと手話でのコミュニケーションが難しくなり、
言葉の意味をくみ取る事も大変になります。
そうです、普通のマスクは口元をカバーするので、お互いに意思の疎通が難しくなってしまいます。
その事に着目したのがアメリカ人の女子大生。
彼女は耳の不自由な人たちのために口元が透明になったマスクを開発したみたいです。
そのプラスティックマスクを手作りしながら、無料でそれを必要な方達に送っているみたいです。
「自己隔離中で時間がある人は、是非誰かのために何かを作ることにチャレンジしてみてください。それは結果的に自分の為にもなります。誰かのことを思うことで自分の気持ちが楽になります。」
全てとあるサイトからの情報でした。
こういう人が次世代リーダーになるのかな。
スマホ越しの応援しかできなくて、申し訳ない。