アメリカ生活やってみよう

アメリカ生活のポジティブ、ネガティヴ、あるある。

近場でのコロナ感染者

夫の職場に1名コロナ感染者が出てたようです。






その方は20代の免疫力がちょっと弱い男性で、2週間経った今でも入院してます。





彼と同じチームの夫はどうだったかと言うと、ちょうどその時に有給休暇で2週間ちょっと休んでる時だったので大丈夫でした。



他の方たちも問題なかったようです。








夫の休暇中に職場から一括メールで




「xxからの電話は出るな」




と言うような連絡を受信してたようですが、夫はプライベートでは仕事関連は無視。






休暇から戻りやっとメールの意味を知ったようです。





高熱続きのxxさんは、幻覚を見てるのか聞こえてるのか、夢の中なのか......


朝方4時過ぎまで2、3分おきにチーム関係なしに上司の方たちに電話をしては、非現実的なことを言ってたそうです。

最初は皆んな夜中だろうが起きて対応してたようですが、仕事に影響が出ると困るということで上の者があのメールを全員に送ったようです。


退院しても検査で2回ネガティブにならないと職場復帰はできないようです。






と疑問が...........


看護師はスマフォを取り上げないのかな?

高熱で朦朧となって電話してるのを見てないのかな?

高熱なのにスマフォを触れる気力があるの?





でも


もし私も感染したら彼のようにスマフォはずっと持ってたいな。

もしもの時にちょっとでも気力が残っていれば、親にFaceTimeして終わりたいかな。






コロナウイルスが流行りロックダウンしようが、stay at homemもなく人前に出て仕事をし続ける夫たち。

ソーシャルディスタンスなんて無し。



なのにやっと職場内に感染者1名。

「やっと」とは言い方が悪いですが、もっと早くに感染者がたくさん出ると思ってました。

そういう職業です。



感染者のxxさんと濃厚接触をした人の結果は全員ネガティブ。

体力があり健康体だからなのか、皆が100%運が良かっただけなのか.......。



不思議なコロナ。

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