アメリカ生活やってみよう

アメリカ生活のポジティブ、ネガティヴ、あるある。

⑩家を見てまわる/床


玄関を開けての第一印象。



狭い!狭すぎる!!!

だから1400sqftは嫌なんだよ!

住むのなんて無理だしイメージが湧かない。






苛つきましたが、一歩 家に足を入れるとすぐに気づきました。





リアルターRは私を見てニヤリ。



リアルターR「ちゅこはホームインスペクターのように家をじっくりと調べるし、いつも床を念入りにチェックしてたからね。床は木材だし家の作りもしっかりしてるんだよ」



この家、床の作りがしっかりしてるんですよ。

今までで見てきた家で1番の床で、家も安定している作り。



私が何を確認しているか、何を見ているかリアルターRは見てたんですね。


驚きました。










この町ではなぜか床の作りが悪く、歩くと不快なんです。

床が浮いてたり僅かに傾いてたり、フラットシューズなのに足音が大きかったり、厚いカーペットをひいても私の感覚は誤魔化せれない。

床と壁の繋ぎ目も隙間だらけで、家内の壁には薄らひび割れ。

新築や4000万だいの家を数件ほど見たんですが、額と質が全く釣り合わない。

見えにくいところは雑。




分かったのは、この町の大工や家に携わる人は下手ということ。




なので家を建てることは論外。

新築なのに作りが悪いと、神経質な私には引っ越すまでストレスの戦いです。


新築で備品や床、全ての歪みに隙間やら、もう考えられない。

だったら中古で「これは中古だから仕方ないよね😊いいの、いいの」と気分を楽でいたいんです。











①①家を見てまわる/ときめかない


ー続くー

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